6月27日の午前中、雨の降る中、平成18年から大井早揚水機場で保管していたPCB廃棄物(高圧コンデンサ2台)の搬出が行われました。 PCB(ポリ塩化ビフェニル)が使用された機器は、全国で5ヶ所しかないJESCO(日本環境安全事業株式会社)の施設での処理が義務付けられているため、各県への割り振りにより、今年度やっと無事に送り出すことが出来ました。