10月10日(水)に中山間地域等特別支払制度・遠野集落協定で、地元の励徳小学校の全校生徒50人と稲刈り体験を行いました。 6月に田植えをした稲は、台風等の被害も受けず、田圃を提供していただいた遠野事業部の役員松永琢磨さん家族のご協力により、無農薬で見事に黄金色に実っていました。 手刈りで掛ぼしということで、授業時間中に終わるか心配されましたが、子供たちがみんなテキパキと動き、あっという間に作業を終えることが出来ました。